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絶望ルート


 だめだこいつ・・・・
 早くなんとかしないと・・・・
 カニが旧友(全員女)でBL妄想し始めた。
 だれかカニの息の根とめてくれ。滅べカニ!エターナルフォースブリザード!カニが冷凍。

 そんなだから空と君との間には今日も冷たい雨が、まちがえた。
 そんなだから私とカニの間にあったイチゴパフェの飴細工が床に落っこちて木っ端微塵になるんだよ!(実話)わたし一口しか食べてなかったのに!(カニは一口も食えてない)

 でもとっても元気に創作活動を続けるカニは輝いてるよ。
 ペーパーありがとう。イベントに行った気分になった。
 ご飯食べてるときに2回もめがね外してごめんね★
 (なんでカニのメガネ外したのか覚えてないんだが)




 外の気温
 自宅の室温
 電車内の温度
 社内の温度

 コヨさんの自律神経がどこに標準あわせていいのか分からなくなって涙目みたいです。勘弁してください。家のエアコンも26度になったり27度になったり、冷房になったりドライになったり、原発が気になってPCもTVもおちおち付けられません。
 カニの設定どおりだと、ここでコヨさんが体調崩すイベントが起こるはずなんだよ。ちょっとフラグ立ててくる。


 仕事で社外秘の仕事ばかりあつかってます。
 社外秘のマニュアルを印刷会社に投げるってどうなの?普通なの?そうなの?
by koyo_diary | 2007-08-21 13:58 | Trackback | Comments(5)
Commented by アキラ@カニ at 2007-08-22 03:26 x
あ、気に入ってくれたみたいだからお話かいてあげんね!(ノンストップ)
文章量多過ぎて2部構成w

アキラが買い物に行ってかれこれ30分は経つが、それでも未だ帰る気配はない。
ぐったりとした体を横たえて、郁はエアコンのリモコンをたぐりよせた。
27度。
(ちょっと、暑い...かな)
自分の体温が高いのか、それとも部屋の気温が高いのかわからないまま1度下げる。
そう言えば電力がどうこうってテレビで言ってたっけ...
もういい、体力を維持する方が、先決。
リモコンのボタンを押した指先がちりちりするような感覚を残す。
不意にリモコンが手から抜けて落ちる。
それは布団の上で音もなく軽く跳ねた。
感覚の曖昧になった手から力を抜く。
Commented by アキラ@カニ at 2007-08-22 03:27 x

頭の中で一人の姿を思い描く。
(カズホ...)
いつもこんな時には、エスパーかっていうくらいにすぐ、駆けつけてきてくれるのに。
(一人は、さびしいよ...)
こみ上げかけた涙を誤摩化すように枕に顔をうずめた。
玄関の方で物音がする。
アキラが帰ってきた、と郁は思ったが、顔はあげなかった。
むしろ、あげられなかった。
布団の上からどっしりと重力をかけられているかのような倦怠感に身動きがとれない。
慌てて部屋に入ってくるような気配に少し笑いを覚える。
病人を30分以上も放置しておいた事に罪悪感でも覚えたの、と思いながら郁は枕から無理矢理はがすようにして顔をあげた。
Commented by アキラ@カニ at 2007-08-22 03:28 x

「...なんで、ここにいるんだよ」
「だ、だって、アキラが」

そこには質問に動揺したのか、それとも自分の具合悪さを見て心配をしているのか、来てほしい、と願った幼馴染みが妙に情けない仕草で立ち尽くしていた。
「ぐ、具合...わるいの」
「みればわかるだろ...」
疲れた、と郁はぐったりと布団に体を戻した。
倦怠感だけではなく、安堵感を覚えている自分をくすぐったく感じる。

「アキラが、郁ちゃんのところに行った方がいいって...」
いつも言葉が少しずつ足りない幼馴染みの言葉を脳内で補完しながら郁は思う。
(買い物じゃなくてカズホにちくりに行ったのか、アキラのやつ...アキラのくせに)
しばらくの間放置された事への怒りと共に、アキラのくせに変な気遣いして生意気、という妙な苛立たしさに自分でも少しおかしくなって漏らした笑いが鼻に抜けた。
立ち尽くす幼馴染みの顔は未だに困った表情を表している。
「...大丈夫、そんなに悪くないよ」
つまり、あの妄想メガネ...アキラにはなんだかんだ言いつつも自分の本当に欲しいものを見透かされていた訳だ。
Commented by アキラ@カニ at 2007-08-22 03:29 x
歯がゆそうに握りしめるカズホの手に、郁はそろりと自分の細い手をのばした。
触れても拒絶はない。
確かめるように握り返されたその手を見て、郁は満足そうに言った。
「もうしばらくそばにいてくれるよね」
伺いの意をしめすその言葉は、天才肌な郁の幼馴染みというポジションを割り当てられているカズホにとっては命令も同然だった。
気難しい郁がめずらしく人を頼っている。
しかも、自分を。
そう思うだけでカズホは首を縦に振らずにはいられないのだ。


...楽しんでもらえた?wwww
食事中に突然メガネを外されたのは、何の誘いかと思いました。
「そんな事ばっかりしてるとまたカズホが嫉妬するぜ?」と本気で思った。
郁ちゃん刺激が強すぎるよ!

アキラ「郁に落とされた飴細工のかわりは今度何でもらおうかなぁ?」
カズホ「え!え!?い、郁ちゃん!」
郁「...飴がほしいならコンビニでも行けば?」
Commented by アキラ@カニ at 2007-08-22 03:31 x
2部構成どころじゃなかったw
天才×幼馴染みのグッドエンディング方面のフラグは是非これでwww


ブログ日記〆


by koyo_diary

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